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EcoFlow DELTA Pro 3で半オフグリッド生活|DIY太陽光発電で電気代はどこまで減った?
- EcoFlow DELTA Pro 3の導入
- 我が家の半オフグリッドシステム概要
- なぜ太陽光発電と蓄電池を導入したのか
- EcoFlow DELTA Pro 3を選んだ理由
- 導入したソーラーパネル
- パネルの設置場所と日当たり
- ソーラーパネルの接続方法
- ソーラーパネルの固定に使用した金具
- 切替分電盤は5回路構成
- 電気工事は電気工事店へ依頼
- 導入にかかった総費用
- 動作モードはセルフパワー
- 通常時の消費電力
- 自動切替は完全な無瞬断ではない
- 天候による発電量の違い
- 2026年6月のソーラー入力実績
- 1週間の買電量が5.8kWhまで減少
- EcoFlow導入初日から買電量が1日0.4kWh
- 導入初月の電気料金は約4,300円
- 実際に使って感じたメリット
- 実際に使って感じたデメリット
- 何年で元が取れるのか
- DELTA Pro 3はどんな人に向いているか
- 今後も発電量と電気料金を記録する
- まとめ
EcoFlow DELTA Pro 3の導入
電気代の値上がりや、災害・停電時の電力確保を考え、自宅へ太陽光発電と蓄電池を導入しました。
我が家の電力使用量は、通常の月で約400kWh、エアコンを多く使う夏や冬には600kWhほどになることがあります。
そこで今回導入したのが、EcoFlowのポータブル電源「DELTA Pro 3」と専用エクストラバッテリー、Aソーラーパネル5枚を組み合わせた半オフグリッドシステムです。
EcoFlow DELTA Pro 3で電気代をどこまで減らせるのか、8kWhの蓄電池と2.4kWの太陽光パネルを自宅へ導入して検証しました。
完全に電力会社から独立するのではなく、日中に発電した電気を家庭内で使用し、不足した分だけ商用電源から補う運用です。
2026年5月から本格稼働を始めた結果、電気料金は前月比で約6,100円、前年同月比で約8,600円減少しました。
この記事では、実際に導入した設備、接続構成、初期費用、発電量、電気料金の変化、使って分かったメリットとデメリットを紹介します。
我が家の半オフグリッドシステム概要
今回構築したシステムは、次のような構成です。
- ポータブル電源:EcoFlow DELTA Pro 3
- 増設バッテリー:DELTA Pro 3専用エクストラバッテリー
- 合計蓄電容量:約8kWh
- ソーラーパネル:480W
- パネル枚数:5枚
- パネル合計出力:2.4kW
- 設置場所:埼玉県の戸建て住宅・ガレージ上
- 設置方法:平置き
- 売電:なし
- 給電対象:主に100V回路
- 200V機器:商用電源を使用
- 切替分電盤:日東工業 HCD2L53-32DSM
- 動作モード:セルフパワー
- 充電上限:100%
- 放電下限:10%

エクストラバッテリーを追加することで8kWhの蓄電池となる。
デザインが洗練されているため、部屋に置いてあってもカッコいいです。
なぜ太陽光発電と蓄電池を導入したのか
導入を考えた主な理由は、次の3つです。
- 電気代の負担を減らしたい
- 災害や停電時にも電気を使えるようにしたい
- 自宅だけでなく、車中泊やキャンプでも使いたい
電気代の負担を減らしたかった
我が家の月間電力使用量は平均で約400kWhです。
夏や冬にはエアコンの使用時間が増えるため、月600kWhほど使用することもあります。
電気料金も月1万円を超えることが多く、今後も電気代の負担が続くと考え、早めに対策したいと思いました。
停電時の電源を確保したかった
太陽光発電と蓄電池があれば、停電時でも冷蔵庫、照明、通信機器、スマートフォンの充電などに電気を使えます。
天候やバッテリー残量に左右されるため、すべての家電を無制限に使えるわけではありませんが、何も電源がない状態と比べると安心感があります。
車中泊やキャンプでも使いたかった
我が家のハイエースには、約2kWh相当のサブバッテリーを搭載しています。
通常の車中泊では使えていますが、夏場にポータブルエアコンを長時間使用すると、容量不足を感じることがありました。
そのため、家では蓄電池として使い、必要なときには車中泊やキャンプへ持ち出せる製品を探しました。
据え置き型の家庭用蓄電池では外へ持ち出せませんが、DELTA Pro 3であれば自宅と車の両方で使えます。
EcoFlow DELTA Pro 3を選んだ理由
DELTA Pro 3を選んだ理由は、次のとおりです。
- 本体だけで約4kWhの大容量
- エクストラバッテリーを追加できる
- 合計約8kWhで運用できる
- 自宅用蓄電池として使える
- 必要なときに持ち出せる
- 大出力の100V家電を動かせる
- ソーラーパネルから充電できる
- 車中泊やキャンプでも利用できる
今回、本体とエクストラバッテリーのセットをEcoFlow公式サイトで購入しました。
購入価格は561,000円です。
購入特典として400Wのソーラーパネルが1枚付属しました。
この400Wパネルは現在の住宅用システムには接続していませんが、キャンプや車中泊など、外出先で充電するときに使用する予定です。
EcoFlow DELTA Pro 3の価格や最新キャンペーンは、EcoFlow公式オンラインストアで確認できます。
導入したソーラーパネル
今回使用したソーラーパネルの1枚あたりの公称出力は480Wで、5枚設置しました。
480W × 5枚 = 2,400W
合計2.4kWの太陽光パネル構成です。
ソーラーパネルの購入費用
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 480Wパネル | 16,896円 × 5枚 |
| パネル本体合計 | 84,480円 |
| 送料 | 2,000円 × 5枚 |
| 送料合計 | 10,000円 |
| パネル関連合計 | 94,480円 |

パネルの設置場所と日当たり
ソーラーパネルは、埼玉県にある自宅ガレージの上へ平置きで設置しました。
平置きのため、パネルに明確な方角や傾斜は付けていません。
設置前には、ガレージ上の日当たりを数日間確認しました。
周囲の建物や影の入り方を見ながら、できるだけ長時間日が当たる位置を選んでいます。
平置きは設置しやすい一方で、傾斜を付けた設置と比べて、季節によっては発電効率が下がる可能性があります。
また、汚れや雨水が残りやすいため、定期的にパネル表面の状態を確認しています。

ソーラーパネルに雨水が残らないように
排水クリップを取り付けました。
こちらから購入できます。
ソーラーパネルの接続方法
5枚のパネルは、DELTA Pro 3の高圧入力と低圧入力の両方へ分けて接続しています。
- 高圧入力:480Wパネル3枚を直列接続
- 低圧入力:480Wパネル2枚を並列接続
- 使用ケーブル:12AWG
- ケーブル長:約12m
太陽光パネルの接続は、出力だけでなく、電圧や電流、機器側の入力範囲を確認する必要があります。
同じパネルを使用する場合でも、設置枚数や接続方法によって条件が変わるため、必ず使用する機器とパネルの仕様を確認してください。
ソーラーパネルの固定に使用した金具
ソーラーパネルの固定には、ソーラーパネル取り付けブラケットキットを使用しました。
設置するパネルの枚数や固定位置によって必要な数量は異なります。
パネルの寸法、固定箇所、設置場所を確認したうえで必要数を用意してください。
実際に使用したソーラーパネル取り付けブラケットキットはこちらです。

こちらから購入できます
屋外へソーラーパネルを設置する場合は、強風による浮き上がりや飛散にも注意が必要です。
固定金具だけで安全性が決まるわけではないため、設置場所の下地や風の影響を確認し、必要に応じて専門業者へ相談してください。
切替分電盤は5回路構成
商用電源とEcoFlowの切り替えには、切り替え分電盤を使用しています。
※切り替え分電盤は公式サイトからも購入可能です。
標準の回路に加えて、予備スペースへブレーカーを追加し、合計5回路で運用しています。
EcoFlowから給電している主な100V設備は、次のとおりです。
- 1階・2階の24時間換気
- キッチン
- ダイニング
- リビング
- 浴室
- 浴室乾燥
- 洗濯機
- 玄関
- 1階廊下
- 和室
- 子供部屋1
- 子供部屋2
- 納戸1
- 納戸2
- ガレージ
- 100Vエアコン1
- 100Vエアコン2
- その他の100V回路
200Vのエアコンと食洗機はEcoFlow側へ接続せず、従来どおり商用電源を使用しています。
そのため、厳密には家中すべての設備ではありませんが、日常的に使用する100V家電の大部分をDELTA Pro 3から給電できています。

左:既存ブレーカ 右:切り替え分電盤
電気工事は電気工事店へ依頼
切替分電盤の設置や住宅配線への接続には、電気工事士の資格が必要です。
そのため、電気工事は電気工事店へ依頼しました。
電気工事の工賃と、工事店側で用意してもらった部材費は合計約50,000円でした。
切替分電盤、ソーラーパネル、ケーブル、固定金具などは自分で用意しています。
住宅の分電盤や配線を変更する作業を、資格がない状態で行ってはいけません。
DIYで準備できる部分と、有資格者へ依頼する部分を分けて進める必要があります。
導入にかかった総費用
今回の半オフグリッドシステムにかかった費用は、次のとおりです。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| DELTA Pro 3+エクストラバッテリー | 561,000円 |
| 480Wパネル5枚 | 84,480円 |
| パネル送料 | 10,000円 |
| 切替分電盤・ケーブル・固定金具など | 約120,000円 |
| 電気工事費・工事側部材 | 約50,000円 |
| 合計 | 約825,480円 |
2025年に購入した金額になりますので、現在は価格変更している場合があります。
それでも、家庭用蓄電池、太陽光パネル、切替分電盤、電気工事まで含めて、およそ82万円で構築できました。
動作モードはセルフパワー
DELTA Pro 3の動作モードは「セルフパワー」に設定しています。
日中はソーラーパネルで発電した電気を家庭内で優先的に使用し、余った電力をバッテリーへ充電します。
現在の設定は、次のとおりです。
| 設定項目 | 設定内容 |
|---|---|
| 動作モード | セルフパワー |
| 充電上限 | 100% |
| 放電下限 | 10% |
| 夜間運用 | 原則として積極的に放電しない |
| 残量低下時 | 10%を保持しながら商用電源をパススルー |
天候が良い日は、日中の発電だけで家庭内の100V負荷を動かしながら、バッテリーも充電できます。
曇りや雨で発電量が不足する場合は、商用電源から補います。
通常時の消費電力
我が家の通常時の消費電力は、約400Wです。
夜間は約300W前後で推移することが多く、これまでEcoFlowアプリで確認した最大出力は約2.7kWでした。
切替分電盤は30A仕様のため、100V換算では約3,000Wが一つの目安になります。
DELTA Pro 3本体の出力上限より先に、30A側の制限へ到達する構成です。
現在まで、家庭内で通常使用していてブレーカーが落ちたことはありません。
ただし、電子レンジ、電気ケトル、ドライヤーなど、消費電力の大きい家電を同時に使う場合は注意が必要です。
自動切替は完全な無瞬断ではない
商用電源とEcoFlowの切り替えは自動で行われます。
通常は手動で切り替える必要がなく、照明や一般的な家電では大きな問題を感じていません。
ただし、我が家で使用しているNASは、電源切り替え時に一瞬停止します。
そのため、NAS、サーバー、デスクトップパソコンなど、瞬間的な停電でも影響を受ける機器には、別途UPSを設置したほうが安心です。
切替分電盤による自動切替は、UPSと同じ完全な無瞬断動作ではありません。
天候による発電量の違い
我が家の2.4kW太陽光パネルでは、天候によって1日の発電量が大きく変わります。
実際に確認した発電量は、次のとおりです。
| 天候 | 1日の発電量 |
|---|---|
| 日照条件の良い晴天 | 最大14.42kWh |
| 通常の晴天 | 約12kWh |
| 晴れ時々曇り | 約6~7kWh |
| 曇り | 約4~5kWh |
| 雨 | 約1~2kWh |
晴天日は14.42kWhを発電
2026年5月17日は、1日で14.42kWhを発電しました。

朝から発電量が増え、昼前後には高い状態を維持していました。
夕方になるにつれて発電量が下がり、日没前後でほぼ発電しなくなります。
我が家の設置環境では、通常の晴天日で約12kWh、条件が良い日は14kWhを超える発電量を確認できました。
晴れ間と曇りがある日は6.04kWh
2026年6月18日は、発電量が頻繁に上下し、1日の発電量は6.04kWhでした。

同じ設備でも、雲の量や日射条件によって、1日の発電量には2倍以上の差が出ます。
2026年6月のソーラー入力実績
EcoFlowアプリで確認した2026年6月の総入力は321.58kWhでした。
そのうち、ソーラー入力は208.22kWhです。
総入力の64.7%を太陽光発電でまかなったことになります。
| 入力元 | 電力量 | 割合 |
|---|---|---|
| ソーラー入力 | 208.22kWh | 64.7% |
| AC入力など | 約113.36kWh | 約35.3% |
| 合計 | 321.58kWh | 100% |

雨や曇りで発電量が不足した日には、商用電源からAC入力を行っています。
そのため、321.58kWhすべてを太陽光で発電したわけではありません。
1週間の買電量が5.8kWhまで減少
くらしTEPCOで確認すると、2026年5月11日週の買電量は5.8kWh、電気料金は159円でした。
前週と比較すると、買電量は41.2kWh、電気料金は1,335円減少しています。
前週の買電量は約47.0kWh相当だったため、この週は買電量を約88%減らせた計算です。
| 項目 | 前週 | 5月11日週 | 差 |
|---|---|---|---|
| 買電量 | 約47.0kWh | 5.8kWh | 約41.2kWh減 |
| 電気料金 | 約1,494円 | 159円 | 約1,335円減 |

ただし、前週との違いには、太陽光発電だけでなく、天候、気温、家電の使用状況なども影響します。
EcoFlow導入初日から買電量が1日0.4kWh
2026年5月12日は、くらしTEPCO上の買電量が0.4kWhでした。
画面上の電気料金は0円と表示されています。

天候とバッテリー残量の条件が良い日は、電力会社から購入する電力量を1日0.4kWhまで抑えられました。
ただし、画面上の日別料金が0円でも、月単位では基本料金などがかかります。
完全な電気代0円ではありません。
導入初月の電気料金は約4,300円
EcoFlow DELTA Pro 3を家庭用電源として本格稼働し始めたのは、2026年5月です。
2026年5月の電気料金は約4,300円でした。
- 前月比:約6,100円減
- 前年同月比:約8,600円減
比較すると、次のようになります。
| 比較対象 | 電気料金 | 2026年5月との差 |
|---|---|---|
| 前年同月 | 約12,900円 | 約8,600円減 |
| 前月 | 約10,400円 | 約6,100円減 |
| 導入後の2026年5月 | 約4,300円 | ― |
前年同月比では、電気料金が約67%減少しました。

ただし、電気料金は太陽光発電の効果だけで決まるわけではありません。
気温、天候、エアコンや食洗機の使用量、燃料費調整額なども影響します。
1か月だけで効果を断定せず、今後も月ごとの買電量と電気料金を継続して記録します。
実際に使って感じたメリット
電気料金を大きく減らせた
導入初月の2026年5月は、前年同月比で約8,600円、前月比で約6,100円電気料金が減少しました。
今後も同じ削減額が続くとは限りませんが、導入直後から効果を実感できました。
100V家電の大部分をまかなえる
200Vのエアコンと食洗機を除き、日常的に使用する100V回路の大部分をDELTA Pro 3から給電しています。
通常時の消費電力は約400Wのため、晴天時は太陽光発電だけで家電を動かしながら充電できる時間もあります。
停電時にも対象回路を使える
バッテリー残量があれば、停電時にも切替分電盤につないだ100V回路へ給電できます。
冷蔵庫、照明、通信機器などを動かせるため、災害時の安心感があります。
家庭用蓄電池を外へ持ち出せる
DELTA Pro 3の大きなメリットは、自宅用蓄電池として使いながら、必要なときには車中泊やキャンプへ持ち出せることです。
据え置き型蓄電池ではできない使い方です。
購入特典でもらった400Wソーラーパネルも、外出先での充電に使えます。
発電量と消費電力を確認できる
EcoFlowアプリでは、ソーラー入力、AC入力、消費電力、バッテリー残量などを確認できます。
家でどれくらい電気を使っているのか意識するようになりました。
実際に使って感じたデメリット
初期費用が高い
今回のシステムには、合計約825,480円かかりました。
電気代削減だけで短期間に元が取れる金額ではありません。
停電対策や車中泊で使える価値も含めて判断する必要があります。
本体とバッテリーが重い
DELTA Pro 3はポータブル電源ですが、気軽に持ち上げられる重さではありません。
キャスターで平らな場所を移動することはできますが、段差や車への積み込みには注意が必要です。
キャンプや車中泊へ持ち出す場合も、実際の運搬方法を考える必要があります。
天候に左右される
晴天日は10kWh以上発電できますが、雨の日は1~2kWh程度まで低下します。
曇りや雨が続けば、商用電源からの充電が必要になります。
自動切替でNASが落ちる
一般的な家電は問題なく使えていますが、NASは自動切替時に一瞬停止します。
サーバーやパソコンなどへ使用する場合は、UPSの併用を検討したほうが安心です。
売電はできない
今回のシステムは、発電した電気を電力会社へ売る構成ではありません。
発電した電気は、自宅で使用するかバッテリーへ蓄電します。
バッテリーが満充電で、家庭内の消費電力も少ない場合は、発電できる電気を使い切れない可能性があります。
何年で元が取れるのか
今回の設備費用は、約825,480円です。
2026年5月は前年同月比で約8,600円、前月比で約6,100円の削減となりました。
仮に毎月8,600円の削減が続いた場合、年間削減額は次のようになります。
8,600円 × 12か月 = 103,200円
単純計算では、
825,480円 ÷ 103,200円 = 約8年
となります。
ただし、毎月同じ金額を削減できるわけではありません。
- 季節ごとの発電量
- 天候
- 電気料金の変動
- バッテリーの劣化
- メンテナンス費用
- 商用電源からの充電量
- 家電の使用量
などによって回収期間は変わります。
そのため、実際の回収年数は、少なくとも1年間のデータを集めてから判断する予定です。
また、停電対策や車中泊で使えることにも価値があるため、電気料金の削減額だけで評価していません。
DELTA Pro 3はどんな人に向いているか
実際に使ってみて、次のような人に向いていると感じました。
- 電気料金を減らしたい
- 停電対策を強化したい
- 自宅へ太陽光発電を導入したい
- 売電より自家消費を重視したい
- 家庭用蓄電池を車中泊でも使いたい
- キャンプへ持ち出したい
- 将来的にバッテリー容量を増やしたい
- 発電量や消費電力をアプリで管理したい
一方で、電気代の削減だけを目的に短期間で元を取りたい人は、導入前に十分な試算が必要です。
今後も発電量と電気料金を記録する
今後は、次の内容を継続して記録します。
- 月ごとのソーラー発電量
- 月ごとの買電量
- 月ごとの電気料金
- 夏と冬の発電量の違い
- 雨天が続いた場合の運用
- 200V機器を含めた家全体の電力使用量
- 車中泊での使用時間
- キャンプでの使用感
- 400Wソーラーパネルの活用
- バッテリーの劣化状況
- 設備費用の回収状況
データが増えたら、この記事へ追記する予定です。
まとめ
EcoFlow DELTA Pro 3と専用エクストラバッテリー、ソーラーパネル5枚を組み合わせ、半オフグリッド生活を始めました。
設備構成は、次のとおりです。
- 蓄電容量:約8kWh
- 太陽光パネル容量:2.4kW
- パネル枚数:5枚
- 売電なし
- 100V回路を中心に給電
- 200Vエアコンと食洗機は商用電源
- 切替分電盤は5回路
- 動作モードはセルフパワー
2026年5月の電気料金は約4,300円となり、前月比で約6,100円、前年同月比で約8,600円減少しました。
また、晴天日には1日14.42kWh、2026年6月には月間208.22kWhのソーラー入力を確認できました。
一方で、天候による発電量の差、初期費用、本体の重さ、自動切替時にNASが停止する点など、注意すべき部分もあります。
電気料金の削減だけでなく、停電対策、車中泊、キャンプでも使える点を含めると、我が家の使い方には合っていると感じています。
今後も実測データを追加しながら、本当にどれくらい電気料金を削減できるのか検証していきます。

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