ハイエースの純正オーディオを大画面化したいけれど、「ディスプレイオーディオとナビは何が違う?」「1DINと2DINのどちらを選ぶ?」と迷っていませんか。
筆者が購入したのは、アルパインの11型フローティングディスプレイオーディオ「DAF11Z」です。現在は取付キットなどを組み合わせたハイエース専用モデル「DAF11Z-HI-200-PM」も販売されており、車種への適合を確認しやすいのが魅力です。
先に結論:Googleマップなどのスマホナビを使うならDAF11Z、スマホなしでも本体だけで道案内したいならナビ内蔵のBIG X 11 XF11NX2S-HI-200-PMが候補です。
ハイエース専用のアルパイン DAF11Zがある
DAF11Zは11型XGA液晶を採用したフローティングタイプのディスプレイオーディオです。本体は1DINサイズですが、画面がダッシュボード前面に浮く構造のため、ハイエースにも11型の大画面を導入できます。
本体単品を購入して取付部品を個別にそろえる方法もありますが、ハイエース用として探すならDAF11Z-HI-200-PMに注目です。ハイエース専用の取付キットや車種別設定をまとめて検討できるため、部品選びの迷いを減らせます。
- 11型フローティングディスプレイ
- Apple CarPlay/Android Auto対応
- ハイエース専用パッケージで選びやすい
適合確認は必須:商品名に記載された対応年式だけで判断せず、年式・型式・グレード・純正パノラミックビューモニターなどの装備条件を販売ページとアルパイン公式適合情報で確認してください。
| 項目 | DAF11Z |
|---|---|
| 画面 | 11型XGA・フローティング |
| 本体サイズ | 1DIN |
| 内蔵ナビ | なし |
| スマホ連携 | Apple CarPlay/Android Auto |
| Apple CarPlay | ワイヤレス接続に対応 |
| Android Auto | 標準ではUSB接続 |
| 外部接続 | HDMI入出力・AUX・USB |
| DVD/CD | 非対応 |
DAF11ZとBIG X 11 XF11NX2S-HI-200-PMを写真付きで比較
比較するナビ付きモデルは、曖昧な「ナビ付きモデル」ではなく、ハイエース専用のBIG X 11 XF11NX2S-HI-200-PMです。どちらも11型の大画面ですが、最大の違いは地図とルート案内を本体に内蔵しているかにあります。
| 比較項目 | DAF11Z-HI-200-PM | BIG X 11 XF11NX2S-HI-200-PM |
|---|---|---|
| 種類 | ディスプレイオーディオ | カーナビ |
| 画面 | 11型フローティング | 11型フローティング |
| 本体ナビ | なし | あり |
| 地図 | スマホアプリを表示 | 本体に収録 |
| 通信・スマホ | ナビ利用時は基本的に必要 | なくても案内可能 |
| CarPlay/Android Auto | 対応 | 対応 |
| DVD/CD/SD | 非対応 | この型番はメカレスで非対応 |
| 向いている人 | 使い慣れたスマホナビを使いたい | 圏外でも本体ナビを使いたい |
CD・DVDについて:一般論として2DIN製品にはCD/DVDドライブを搭載した機種もあります。ただし、今回比較するBIG X 11 XF11NX2S-HI-200-PMはAmazonの商品説明で「DVD/CD/SDメカレスモデル」と明記されています。BIG Xなら必ずディスクを再生できるわけではないため、型番ごとの仕様確認が必要です。
1DINと2DINの違いを簡単に解説
DINはカーオーディオ取付部の大きさを表す規格です。横幅はどちらも約180mmで、1DINは高さ約50mm、2DINは高さ約100mm。2DINは1DINを縦に2段重ねた大きさです。
- 1DIN:本体が薄く、空いたスペースを小物入れなどに使える場合がある
- 2DIN:本体内部のスペースを確保しやすく、機種によってはCD/DVDドライブなどを搭載
- フローティング型:本体サイズとは別に、大型画面をダッシュボード前面へ配置する方式
DAF11Zは1DIN本体+11型フローティング画面という構成です。画面が大きいから2DINとは限りません。また、DINサイズだけでナビ・CD・DVDの有無は決まらないため、最後は製品型番ごとの仕様を確認しましょう。
筆者がDAF11Zを選んだ理由
筆者は普段からスマホナビを使うため、地図を内蔵したナビよりも大画面・スマホ連携・拡張性を優先しました。そこで選んだのがDAF11Zです。
- 11型ならハイエースの運転席から情報を確認しやすい
- Googleマップなど使い慣れたアプリを利用できる
- HDMIやUSBがあり、あとから機能を追加しやすい
- AI BOXを使えば車内エンタメをさらに拡張できる
AI BOXでYouTube・Amazonプライムを楽しむ
DAF11Z単体ではAndroid Autoは基本的にUSB接続です。対応するCarPlay AI BOXを追加すると、Android Autoのワイヤレス化に加え、YouTubeやAmazonプライム・ビデオなどのAndroidアプリを利用できる場合があります。
配線をすっきりさせたい人や、停車中の待ち時間に動画を楽しみたい人に便利。購入前にDAF11Zとの適合、通信方法、対応OSを確認してください。
AI BOXはすべてのディスプレイオーディオで動作するとは限りません。CarPlayへの対応、USB端子の種類、電源供給、製品側のOS・ファームウェア、動画サービスのDRMや通信契約を確認してください。動画の視聴や画面操作は安全な場所へ停車してから行いましょう。
11型画面には液晶保護フィルムも用意したい
11型画面は見やすい一方、指紋や細かな傷も目立ちやすくなります。本体を取り付けた直後のきれいな状態で、対応する液晶保護シートを貼っておくと安心です。
DAF11ZとBIG X 11はどちらがおすすめ?
DAF11Z向き
- スマホナビに慣れている
- 価格と大画面を重視したい
- CarPlay/Android Autoを使いたい
- AI BOXなどで拡張したい
BIG X 11向き
- スマホなしで案内してほしい
- 山間部や圏外でもナビを使いたい
- ハイエース専用のナビ設定を重視する
- 地図・テレビ・スマホ連携を一台にまとめたい
まとめ
筆者が購入したDAF11Zは、11型の大画面とスマホ連携を重視した1DINディスプレイオーディオです。ハイエース専用のDAF11Z-HI-200-PMなら、車種別パッケージとして検討しやすくなります。
本体ナビが必要ならBIG X 11 XF11NX2S-HI-200-PMと比較しましょう。ただし今回の型番はDVD/CD/SDメカレスです。DINサイズやシリーズ名だけで判断せず、ナビ・ディスク・車両適合など、必要な機能が型番に含まれているかを確認することが大切です。
さらに対応AI BOXを追加すれば、Android Autoのワイヤレス化や停車中の動画視聴など使い方を広げられます。最後は「スマホ連携の自由度」と「本体ナビの安心感」のどちらを優先するかで選ぶのがおすすめです。
参考:アルパイン公式 DAF11Z製品情報/DAF11Z取扱説明書
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。製品仕様・適合・価格は購入時点のメーカーおよび販売ページをご確認ください。





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